より簡単に、より少ない費用で

USP(他社ができないあなた独自のもの)を具体的に作れる。

この「独自の売り」はユニーク・セリング・プロポジション(USP:ユー・エス・ピー)と呼ばれるものである。

あなたの会社が苦戦している理由は、、 3つに当てはめられる。

  • あなたの商品に独自の売りがない。
  • あなたの商品の独自の売りが顧客にうまく伝わっていない。
  • あなたの商品の売りが、実は顧客にとって全く魅力のないものである。

あなたの会社に強力なUSPがあり、それを正しく顧客に伝えることが出来れば、売り上げを飛躍的に向上させることが出来ます。

USPを生みだすことは簡単なことではない」・・・・と誰もがそう考えている。
多くの会社は、なぜUSP作りをしてないのか。

どうすればUSPが作れるのか、作り方をしらないからだ。
どうすれば作れるのか?


スタートアップ編
7ステップマーケティングとは、、


新興のマーケティング戦術の類ではなく、マーケティングが米国で誕生して100年の歴史の中で磨きあげられ続けられた、偉大な先人たちの英知をこの7ステップマーケティングは最大限生かしている。

だがそれらの英知は難解で誤解を受けやすく、マーケティングの専門家でない、多くの実務家が実践するにはあまりにもハードルが高く、結果が出ていないのが現実である。


7ステップマーケティングはマーケティングのマの字も知らない人でも、

たった7ステップで、売れる・儲かる仕組みとなる、骨太なマーケティング戦略を作ることが出来るように、考えて、考えた、考え抜いて考案した 手法である。

あなたの商品には独自性があるか、、

  •  あなたは昨日まで「独自性はあるのに、何故かうちの商品は売れない」と嘆いてはいなかっただろうか。
  •  商品のよさが顧客に理解されていないことが販売不振の原因だと考えていなかっただ
     ろうか。
  • あなたは営業マンがきちんと商品のよさを伝えていないことに腹立たしさを感じてはいな
     いだろうか。
  • 広告宣伝と営業活動に、多くの費用と時間と労力を投じてきたのではないだろうか。


あなたの商品やサービスが今までどこにも存在しない、まったく新しいものだったら・・・・・・・そして、もしあなたが「これまでどの会社も販売していないような商品やサービスであれば必ず売れる」と考えていたとすれば、それは大きな誤りである。 実はその罠にはまって、とても痛い目に遭い体力のない会社は潰れることがある。

これまで世の中に存在しなかった商品やサービスが市場に普及する確率はごく僅かだ。しかも通常は普及するまでに多くの費用と、多くの時間がかかる。しかもこの費用と、時間を掛ければ必ず普及する保証はない。 独自性があって、まったく売れない商品は世の中に山ほどある。これが現実だ。

「もう独自性の高い製品を売るのはコリゴリだ」と・・・・こうして誰もが他社のマネ商品を作り、安価で販売する戦略へと走る。 その道の先には安息の場所はなく、そこから這い出すことすら出来なくなる。

では独自性の高い商品やサービス作ったり、販売したりすることは、本当に危険な賭けでしかないのだろうか。 もちろんそうではない。

売れる商品の開発法、、


独自性があって売れる商品と独自性があっても売れない商品が存在するという事実だ

この違いはなにか、、

それは、顧客に支持されるか、顧客に支持されないかの違いに過ぎない。

  • 顧客に支持されない商品はいくら独自性があっても絶対に売れない。
  • 顧客に支持される商品でも、独自性がなく、ほかに選択肢があれば、
    いくらあなたが一生懸命営業しても、顧客はあなたの商品を購入してくれると
      はかぎらない。
  • 顧客に支持される商品で、なおかつ、それに独自性があれば、あなたに感謝
     しながら笑顔で あなたから商品を購入する。

 この気づきが7ステップマーケティングの柱である。



7ステップマーケティングの
全プロセス、、


「己(自社)を知り」「敵(競合他社)を知り」そして「顧客を知る」こと。
それらを十分理解した上で、独自性のある商品やサービスを誕生させ、そのUSPを顧客に正しく伝える。

これが7ステップマーケティングの全プロセスである。

第1ステップ

「本当の自分の強みを再発見する」

第2ステップ

「他社の隠れた弱みをあぶりだす」

第3ステップ

「顧客の抱える問題を知る」

第4ステップ

「独自性のある商品を作る」

第5ステップ

「商品力を判定する」

第6ステップ

「顧客への伝え方を考える」

第7ステップ

「マーケティング戦略を完成させる」

7ステップマーケティングのツール、、


道具1

「逆SWOT分析ツール」

道具2

「3S商品開発ツール」

道具3

「3Q問題発見ツール」

道具4

「SHマトリックス商品力判定ツール」

道具5

「3Sロングセラー商品設計ツール」

道具6

「フリートークリサーチ」

7ステップマーケティングの進め方


セルフ・コンサルティングで実践できるので、あなたひとりで実行するのもいいし

会社の中で5名位の小プロジェクトを結成して、グループで取り組むのも効果的です。

マーケティングの知識はまったく必要なく、マニュアルで指示された事項を、箇条書きに書き出すことからスタートします。

毎日の課題は、@書き出す  A考える そして Bまとめる の単純な3ステップで最後には、 骨太なマーケティング戦略をあなたは自分で完成させることが出来る。

もちろん7ステップを半日で実施することもできるし、30日かけてじっくり実施してもかまわない。

ひとつ注意してほしいのは、7つのステップを1クールだけで終わらせないでほしいということだ。

マーケティング戦略を成功に導く、最も確実な方法は「仮説→検証」を繰り返すことに他ならない。
マーケティングはすべてがテストである。うまく行かなければその原因を徹底的に考え、修正をする。

マーケティングの世界には「失敗」という言葉は存在しないことが理解できるはずだ。
いかにすばらしい理論でも、あなたが実践できなければ何の意味もない。



実践マニュアル編


第1ステップ 「自社の本当の強みを再発見する」

あなたはまだ知らない、自社の本当の強みを。 あなたの本当の強みは、実はあなたの弱みの中にある。。

[使用するツールとシート]

逆SWOT分析ツール
@「弱み→強み転換シート」
A「強み強化シート」

第2ステップ 「他社の隠れた弱みをあぶりだす」

あなたは知ることになる。
あんなに強固だと思っていた他社の強みや利点が、 意外に壊れやすいものだということを。

[使用するツールとシート]
逆SWOT分析ツール

@「他社の強み→弱み転換シート」
A「他社の弱み再認識シート」
B「業界の非常識シート」

第3ステップ 「顧客の抱える問題点を知る」

あなたが販売してるものはたんなる製品(モノ)や技術(サービス)ではない。
あなたが販売しているのは、実は顧客の問題解決である。
あらゆる商品は突き詰めて考えれば、顧客の抱える問題解決
のためのみ存在している。

[使用するツールとシート]
3Q問題発見シート

@「顧客の抱えている問題発見シート」

第4ステップ 「独自性のある商品を作る」

商品に独自性がなければ、顧客があなたから商品を購入する 理由はどこにもない。しかし、今までどこにもなかったような商品も 多くの顧客は購入することをためらう。
そうした商品が普及する確率はごく小さい。
だから7デイズマーケティングでは "ありそうでなかった商品"  の開発を狙う。

[使用するツールとシート]
3S商品開発法

@「捨てるもの発見シート」

第5ステップ 「商品力を判定する」

顧客が驚き喜んでいる顔、いつもそれだけを考え続けることで、
おなたはいつか顧客の心が手に取るように見える、超能力を
手に入れられるかもしれない。

[使用するツールとシート]
SH商品力判定マトリックス

@「商品力判定質問シート」

第6ステップ 「顧客への伝え方を考える」

いくらあなたがすばらしい商品を開発したとしても、それを正しく 顧客に伝えないかぎり商品は売れることはない。
そして、顧客はあなたが考えている以上に、自分が購入すべき 理由を自ら納得しないかぎり、購入という行動を起こしてくれない。

[使用するツールとシート]
3Sロングセラー商品設計シート

@「USP発見シート」
A「3つのサプライズ設定シート」

第7ステップ 「マーケティング戦略を完成させる」

いつも成功する匂いのするものはシンプルな戦略だ。
成功する戦略はたった1枚の紙に、そのすべてを書き示すことが できる。

そのたった1枚の紙の内容に、社内では絶賛と反対の声が巻き起こる。
成功を収めるのは、そんな戦略だけだ。

[使用するツールとシート]
@  「7ステップマーケティング・ワンシートUSP商品企画書」

7ステップマーケティングの7ステップを終了したら・・・・・

実はここからはまだスタート地点でしかない。 せっかく構築した マーケティング戦略が成功しない理由は3つある。

1つ目は  「顧客と対話しないで戦略を作ること」

2つ目は  「仮設 検証を行わないこと」

3つ目は  「あなたが何も実践しないこと」

私たちは心から願っている。
顧客に圧倒的に支持されるヒット商品があなたから生まれることを。
あなたの顧客の心からの笑顔と、そして、あなたの笑顔を。
7ステップマーケティングのワークシートの1行目を書きだすことから
すべては変えられる。
7ステップマーケティング・シートを

日本USP協会(JUSPA)では、「オンリー腕(ワン)力」とブランド化した
その力を強化する手法を、「オンリー腕(ワン)力」強化メソッドと銘々。

オンリー腕(ワン)力発見シート

世界レベルになるための「独自の売り」(USP)発見/強化パッケージ

■24の質問に答えるだけであなたのUSPが発見できる!

  • USP発見のノウハウが凝縮された24の質問シート(データ)
  • 質問シートの回答アドバイス(=USP発見ノウハウ)をマスター・トレーナー森本尚樹が 詳しく解説する動画レクチャー
  • コンテンツ作成シート+CD−ROM

あなたの、USP(独自の売り)を発見して確立すること。

あなたはタダ、全部で7枚のシートと24の質問、4つのワークショップに答えていけば良いだけです。

つまり、「売れる商品/売れる仕組み」づくりを創る。 そうしなければ、、負のサイクルを繰り返すだけです。

皆様から様々なご意見を頂きました。ありがとうございます。 下記のようなコメントをいただきました。(順不同。掲載許可をいただいております)

クライアント及びセミナー参加者からのご評価


「顧客(当社で言えば流通業)と話す」ことが当社は非常に弱いと感じる。

「顧客と話し、顧客を知る、そして提案する」一見当然の流れのようなことが出来ておらず、 メーカー発の発想に終始している聴講後、自分の業務である営業の研修で、このことの重要性を伝えたところ、 やはりほとんどの営業が出来ておらず、大きな課題として今後の業務に反映させていきたい。

(大手化粧品メーカー マーケティング部)

ヒット商品で大切なのは、真にお客様の声を広い、真摯に取り組むことが重要であると、再認識しました。
「1円でも安くから1円でも高く」「商品=製品+α」などの言葉を聞いた瞬間は違和感を覚えましたが、 自社のやりかたを考えるとまさにその通りだと気付くのに少し時間がかかりました。普段はそういった部分 をあまり意識せずにいて、それが結局ライフスタイルマーケティングと同じことを意味していたわけですが、 講師の方は色々な業種の皆さんに対して講義しているので、表現は一般的(汎用的)になるのが当たり前です。
ライフスタイルマーケティングが正にこれに当たるとすぐに気付かないあたりが、自分の甘さだと痛感しました。

(大手自動車メーカー マーケティング部)

SWOTなどで弱みを強みに変えるのは我々の業界ではあまり考えづらかった戦略ではありますが、 B2Bの飽和市場でもいろいろなヒントをいただいたと思います。

また、顧客の目的をよく知るということは、やはり重要な戦略であり私自身の日頃の営業活動に生かせる内容でした。
また、ティファールという新たな市場の創出は、機能満載の私たちの業界に何らかのヒントをいただいた気がします。

(大手事務機メーカー マーケティング部)

商品企画の方法が、難しい言葉や手法に捉われることなく具体的な事例で提示してくださり、 とてもわかりやすく興味深く聞くことができました。

「商品」と「製品」の違い、 お客様は「解決方法」を欲している、他社の利点や業界の慣習を「捨てる」、など再認識・ 気づきが多くありました。

7ディズマーケティングは、メンバーでも共有しやすくすぐ実践でき る内容なのでトライしてみたいと思います。(自分もT- FAL愛用者なので負けないものを・・・)

(大手住宅設備機器メーカー マーケティング部)

差別化⇒独自性、利点を取り入れるマネはNG「魂のある商品」競合商品を見て商品を作っちゃ いけない!

お客さんを見て商品を作らなくてはならない。捨てる→置き換える→支える市場に中の争点、 「利点」/「慣習」争点の発見 基本機能、付加機能、構成部品、関連事項、使用状況などなど商品企画 のキホンを改めて認識することができました。

お客様と魂(熱い想い)です!

(大手音響機器器メーカー マーケティング部)

社内の頭の固い方々も社外の顧客と捉えれば、プランも磨かれるという発想は共感できます。
なんだかスーっとしました。ありがとうございます。しかし実践的で素晴らしい、
これなら1歩目が必ず踏み出せますね。

(大手食品メーカー)

事例と設問の組み合わせのプレゼンテーションは、非常にひきつけられました。
“どうして?”という疑問に的確に“なぜなら”という部分が結びつき“だからこう考える” という商品開発のメソッドとリンクして実践的に理解を深められる講義で大変面白かったです。

差別化ではなく“独自性”が、製品ではなく“商品”を生み出すのだ。そして徹底したニーズの分析が、 期待していなかった“驚き”を生み出すことにつながるのだと気づきました。

メーカーと消費者を結ぶ役割 (B2B2C)の立場としての、“MarketにIngする”方程式を考え、自社の商品開発に役立てたいと思います。

(大手運送会社)

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(USPノウハウ・コンテンツ+説明動画−−CD-ROM/DVD)

●こんな方にお勧めです●
・半年以内に、売上を確実に拡大していきたい。
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お支払い方法は、クレジットカード・銀行振込・郵便振替 コンビニ決済から選べます。

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